搬入
■事前に機器を搬送している場合 お客様担当者を訪問し、段ボール、脚立、道具箱、台車が置ける作業起点場所を確保し、ゴミ袋を設置、作業を開始して下さい。 注意)作業拠点は、往来の邪魔にならない場所を選んでください。また都度整理をしながら作業を進めてください。
■機器を当日搬入する場合 駐車場が有り、事前に利用できる事を了承頂いている場合は、駐車場へ車を停めて機器を搬入して下さい 搬入専用のエレベータがある場合は必ずそちらを利用して下さい 搬入物が多い場合は必ず台車を事前に準備し、必ず複数の人数にて安全に運搬して下さい 駐車場が無い場合は、近隣の駐車場へ車を駐車して下さい。
■搬入が終了したら、担当者へ作業開始を知らせ、すみやかに開始して下さい
作業前確認
作業に入る前に現場にて下記を確認して下さい ・煙感知器、仕切り養生箇所の確認 ・空調停止 ・水場(トイレや給湯室) ・休憩エリア ・清掃箇所の確認 注意)煙感知器の数が多い場合は図面上に記入してください
養生〜煙感知器〜
【煙感知器の養生】 煙感知器の養生、高所での作業は必ず社員にて実施し、アルバイトに任せないで下さい。 利用する物 ・脚立(脚立のトップに乗っての作業は絶対にしないでください) ・マスカー(550mmを使用) ・必要に応じてハサミ
事前に感知器の場所を下見で確認している場合は養生方法へ進んで下さい
注意)煙感知器養生完了後、必ず2人以上で確認し、お客様にも確認をしてもらってください。
注意)精密機器など全体を養生しても、スイッチや手に触れる所は霧吹きなどで個別でコーティングしてください。
基本的に煙感知器は下記のような形状の物です
ご覧の通り、その他の感知器、報知器、セコムのセンサーなど、一見して分かりにくい物も多数存在します。
その場合は全て下記の要領でしっかりと養生して下さい。
【養生方法】 マスカーを使い、 下記赤枠で囲った周囲をマスカーの緑色のテープで1周半巻きつけて下さい。 その後、伸ばしたビニールの個所をしっかりと結び感知器 全体がしっかりとビニールで覆われるように養生します。
煙感知器の養生が全て終了した際に、可能であればお客様担当相にも確認頂いて下さい。
養生〜隙間養生〜
しっかりと閉め切って、空調も切り、換気扇も閉じていてもまれに充満しない場合があります。 その場合の殆どはどこかに隙間があり、空気が抜けている可能性があります。その場合はしっかりと漏れている箇所を特定 し、マスカーや養生テープを利用して隙間を塞いで下さい。
養生〜仕切り養生〜
広いオフィスなどを施工する場合、壁や仕切りが無く、数百uを超えるお部屋を一気に施工する必要が出てくる場合があります。
そのような時には、しっかりと充満させ、コーティングする為に、お部屋を仕切り、細かいスペースを作ったうえで施工する必要があります。
その場合にはロングマスカー(2、800mmや3,000mm、3,600mmなど、天井高より長いサイズのマスカー)を利用し、天井にテープを貼り、
ビニールを伸ばすことで、疑似的に壁を作ります。
やり方は、まず1人が脚立に登り端からテープを貼っていきます。手を伸ばして届かなくなった場所で、もう1人がマスカーを受け取ります。
そのまま手の届く範囲でテープを貼っていき、同じように手が届かなくなる箇所で、はじめのもう1人が受け取ります。
同様の手順を繰り返し、反対の端まで貼って行きます。
そうして完成した写真か下です。
清掃
デルフィーノを施工する際に気を付ける点として、コーティングを妨げる汚れや埃は噴霧前にふき取っておく必要があります。 汚れの上からコーティングした場合に、その汚れを掃除した時に一緒に触媒が剥がれる事を防ぐ為です。現場や状況に応じて清掃の やり方が異なりますので、しっかりと汚れが取れるまで清掃してください。 清掃ポイントとして、下記箇所は必ず汚れをチェックして下さい ・机、テーブルの上 ・カウンター ・コピー機パネル ・冷蔵庫 ・電子レンジ ・その他スイッチ類 【オフィスの机など、おもに埃などが溜まっている箇所の清掃】 溜まっている埃を清掃する場合は、乾いた布巾やサッサを使って埃を吸着させて取り除くように清掃して下さい。 埃以外で、コーヒーなどの水分がこぼれて乾いた汚れ(コーヒーの輪っか汚れなど)などは濡れた布巾で汚れが取れるまでしっかりと 拭き掃除をして下さい。 目に見える手垢や油汚れなども同様に濡れた布巾を利用して汚れを除去して下さい。 【厨房の作業台や冷蔵庫の取っ手など手垢、水垢その他の汚れに対する清掃】 厨房における手垢や水垢やその他食品の水分などで汚れた箇所は菌が増殖している場合が多く、特にしっかりと清掃する事が必要です。 まず濡れた布巾でしっかりと汚れを取り除き、その後持参した洗剤(シルビオン)を吹きかけしっかりと念入りに清掃して下さい。 作業責任者は噴霧前に清掃状態を必ずチェックをしてください。
